給与計算 給料計算 年末調整 賞与計算 ボーナス計算 労働保険の年度更新 定時決定 随時改定 算定基礎届 ...

納得!給与計算ゼミナール

給与計算のしくみを分かりやすくまとめたサイトです。 また、給与計算に関する最新情報を入手することができます。個人事業主の方、社内の給与計算業務担当の方、給与明細の中身を知りたい従業員の方向けに有益な情報を提供しています。

ホーム |  サイトマップ |  プライバシーポリシー | 


納得!給与計算ゼミナール TOP > 所得税の計算 > 退職金から控除する所得税の計算方法とは?


退職金から控除する所得税の計算方法とは?

役員または従業員に退職金を支払う場合には、退職金から所得税を源泉徴収して、翌月10日までに納付しなければなりません。


退職金から控除する源泉所得税の計算方法は、退職する人から「退職所得の受給に関する申告書」の提出を受けてる場合と受けていない場合とで異なります。


「退職所得の受給に関する申告書」の提出を受けている場合


1.退職する人の勤続年数を計算します。


勤続年数の期間に1年に満たない端数があるときは、その端数を1年に切り上げます。


2.退職所得控除額を計算します。


勤続年数に応じて次の表により計算します。

勤続年数 退職所得控除額
20年以下 勤続年数×40万円
80万円に満たない場合は80万円
20年超 (勤続年数-20年)×800万円+70万円


3.課税退職所得金額を計算します。


課税退職所得金額 = (退職金の総額 - 退職所得控除額) × 1/2


※1,000未満の端数は切り捨てます。


4.源泉徴収する金額を計算します。


課税退職所得金額 税 額
195万円以下 課税退職所得金額×5%
195万円超 330万円以下 課税退職所得金額×10% - 97,500円
330万円超 695万円以下 課税退職所得金額×20% - 427,500円
695万円超 900万円以下 課税退職所得金額×23% - 636,000円
900万円超 1,800万円以下 課税退職所得金額×33% - 1,536,000円
1,800万円超 課税退職所得金額×40% - 2,796,000円


※求めた税額に100円未満の端数があるときは、これを切り捨てます。


(注)所得税率は平成19年から変更されています。


「退職所得の受給に関する申告書」の提出があり、上記の計算により退職金から源泉徴収して納付した場合には、これで退職金に関する税務は終了します。退職者は確定申告をする必要はありません。


この「退職所得の受給に関する申告書」は、会社で保管しておきます。


「退職所得の受給に関する申告書」の提出を受けていない場合


退職金から一律20%の所得税を源泉徴収して納付しなければなりません。


この場合には、確定申告で精算することになります。


※「退職所得の受給に関する申告書」は国税庁のホームページから入手できます。
「退職所得の受給に関する申告書」


納得!給与計算ゼミナール TOP > 所得税の計算 > 退職金から控除する所得税の計算方法とは?



納得!給与計算ゼミナール
Contens
 



スキルアップ!おすすめ書籍
おすすめ書籍

「もしも・・・」のときの備えはできていますか?元気なうちに考えておきたい、準備しておきたいセカンドライフへの”セーフティネット読本”です。


「超頻出30テーマ+頻出55テーマ」で、合格に必要な基礎力が短期間で身につきます。 「話し言葉」で書かれているので、とにかく読みやすくてわかりやすい。

社会保険労務士PSRネットワーク
社会保険労務士・人事部の成功戦略-社会保険労務士PSRネットワーク


My Yahoo!に追加 Add to Google Subscribe with livedoor Reader


上越市地域情報ポータルサイト jyouetsu-web

ホーム |  サイトマップ |  プライバシーポリシー | 
Copyright © 2006- [ 納得!給与計算ゼミナール ] All rights reserved